※末尾の「注意事項」を必ずお読み下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ TALON リリースの更新履歴 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2020/09/22 Ver4.1.19版リリース <<バグ修正>> ・ブロック設定画面 > 処理呼出タブ > JavaScript のボタンで 処理時間が長くなったときにブラウザのタイムアウトが発生するケースがありましたので修正しました。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況はTALON構築支援サイト内の TALONダウンロードページをご確認下さい。 https://www.talon.jp/manual_web/page_down_b_v4/ ────────────────────────────────────────────────── 2020/08/24 Ver4.1.18版リリース <<バグ修正>> ・他画面呼出で呼出元の画面で引数になる項目の値が「9999」のときに、 呼出先の画面では「2020」に変換されてしまう現象を修正しました。 ・検索条件保存で、日付型以外の項目に「9999」を保存して呼び出したときに 「2020」とシステム年に変換されてしまう現象を修正しました。 ※日付型以外の項目で9999をシステム年として扱っている場合は、申し訳ありませんが 変換はされなくなります。Client-side JavaScripでの変換をご検討下さい。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況はTALON構築支援サイト内の TALONダウンロードページをご確認下さい。 https://www.talon.jp/manual_web/page_down_b_v4/ ────────────────────────────────────────────────── 2019/11/11 Ver4.1.17版リリース <<バグ修正>> ・汎用階層の設定を明細タイプで利用したときに、複写を実行してもレベル2のリスト内容が セットされずに空になる現象を修正しました。 ・ファイル入出力タブのファイル出力 > ファイル名の設定で%SYSDATETIME%を利用した場合に 「ファイル名、ディレクトリ名、またはボリューム ラベルの構文が間違っています。」が発生する 不具合を修正しました。 ・Ver4.1.13で作成した機能が4.1.16で起動するとシステムエラーが発生する現象を 修正しました。 ・ブロック設定画面 > 処理呼出タブ > JavaScriptボタンで同名かつ条件式を設定したボタンを設置した場合、 片方の条件に合致するボタンの処理が実行されない不具合を修正しました。 ・PostgreSQL環境の場合、日付型項目を空白にして確定すると、 JavaScriptエンジンの TalonDbUtil.insertByMap()でシステムエラーが発生する現象を修正しました。 ・ブロック設定画面 > 処理呼出タブ・他画面呼出タブ で、別名にしていたボタンを 同一のボタン名に変更したときに、ボタンが集約されずに同一のボタン名が複数表示されてしまう 現象を修正しました。 ※既存機能の現象を解消するには、1度ブロック設定画面の「設定」ボタンを実行して下さい。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況はTALON構築支援サイト内の TALONダウンロードページをご確認下さい。 https://www.talon.jp/manual_web/page_down_b_v4/ ────────────────────────────────────────────────── 2019/08/23 Ver4.1.16版リリース <<バグ修正>> ・明細の編集方式をチェックBOXの選択式で設定し、JavaScriptエンジンボタンに createNextFuncを利用して 他画面起動を行うようにした場合、他画面の起動後に呼び出し元画面でページ移動を実施するとまた他画面 が起動してしまう現象を修正しました。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況はTALON構築支援サイト内の TALONダウンロードページをご確認下さい。 https://www.talon.jp/manual_web/page_down_b_v4/ ────────────────────────────────────────────────── 2019/04/03 Ver4.1.15版リリース <<バグ修正>> ・明細タイプのページ遷移機能で、<< (1ページ戻るボタン) を実行すると 次ページに進んでしまう不具合を修正しました。 ・検索子画面からの戻り値に、半角の% が含まれたデータが存在すると 子画面の選択ボタンで子画面が閉じない現象を修正しました。 ・登録初期にバインド変数(%物理項目名%)を指定している項目かつ、検索条件にもなっているときに、 その項目に引数で値をセットして起動しても、データ部の方には値がセットされない現象について 初期値として表示するよう修正を行いました。 ・検索子画面の検索条件部に整数と実数でBETWEEN設定をした検索条件を用意していると、 実数のTO項目に小数を入力してもフォーカスアウトで小数部が切り捨てられてしまう現象を修正しました。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況はTALON構築支援サイト内の TALONダウンロードページをご確認下さい。 https://www.talon.jp/manual_web/page_down_b_v4/ ────────────────────────────────────────────────── 2019/02/01 Ver4.1.14版リリース <<バグ修正>> ・検索後JavaScriptエンジンで setSearchedDisplayList()を利用したときに 画面初回起動かつ検索で結果0件のときに、明細が表示されない不具合を修正しました。 ・明細タイプの行追加時に、「最終行へ」がチェックONでも「xx行目」の値が入っていると 「xx行目」の値が優先されてしまう現象を、最終行へ追加するよう修正しました。 ・明細タイプの画面で、改ページをしない設定のときに、51行目以降で行追加すると 1行目をクリックしても「51行目へ」となってしまう不具合を修正しました。 ・固定検索条件にBETWEEN項目がある場合、TO項目の検索子画面から値を戻したときに FROM項目に値がセットされてしまう不具合を修正しました。 ・排他制御ありの機能で更新排他エラーが発生したときに、ログファイルに実行時のSQLを 出力するように対応しました。 ・他機能呼出で更新排他エラーが発生したときに、「システムエラーが発生しました」のメッセージを 「他ユーザによってデータが更新されました」のメッセージに修正しました。 ・ログイン画面のユーザID・パスワードの入力項目を背景に合わせる修正を行いました。 ・Excel帳票でフォーマットファイルに用紙サイズの設定がされている場合に システムエラーとなってしまう現象がありましたので、修正を行いました。 ・他機能呼出に「式」を設定している機能で、ブロックの順番を入れ替えた場合に 設定した「式」が正しく評価されない不具合を修正しました。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況はTALON構築支援サイト内の TALONダウンロードページをご確認下さい。 https://www.talon.jp/manual_web/page_down_b/ ────────────────────────────────────────────────── 2019/01/08 Ver4.1.13版リリース <<バグ修正>> ・検索子画面の明細データに特定の文字(例:&)が存在する場合、 親画面に戻したときに文字変換されてしまう不具合を修正しました。 <<仕様変更>> ・単票タイプの画面で、ブロック設定画面 > 項目情報タブ > グループ が 設定されている場合、設定した項目で自動的に改行を実施するため、改行のチェックはONに 出来ないエラーチェックを追加しました。今後、グループを設定をした項目は改行のチェックをOFFにして下さい。 お手数ですがよろしくお願い致します。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況はTALON構築支援サイト内の TALONダウンロードページをご確認下さい。 https://www.talon.jp/manual_web/page_down_b/ ────────────────────────────────────────────────── 2018/11/28 Ver4.1.12版リリース <<バグ修正>> ・下記のケースで文字色が反映されない不具合を修正しました。 コンポーネント指定された項目が表示項目のとき 明細タイプかつ数値項目が表示項目のとき ・排他制御ありの機能で更新排他エラーが発生したときに「システムエラーが発生しました」のメッセージを 「他ユーザによってデータが更新されました」のメッセージに修正しました。 また、エラー時のSQL出力を止めるようにしました。 ・検索子画面に他画面呼出ボタンを設定し、引数(固定値)を設定した場合に JavaScriptエラーが発生する不具合を修正しました。 ・汎用コードマスタのキー値・表示値にシングルコーテーションを含んだデータがあると Client-Side JavaScriptでエラーが発生する不具合を修正しました。 ・テーブル権限設定画面(照会)で、接続先のデータベースに1,000以上のテーブルが 存在すると条件未指定の検索でエラーが発生する現象を修正しました。 ※検索条件のテーブル・テーブル名称を指定時に結果が1,000テーブルを超える場合のエラーは 制限事項となります。1,000テーブル以下になるような検索条件を指定して下さい。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況はTALON構築支援サイト内の TALONダウンロードページをご確認下さい。 https://www.talon.jp/manual_web/page_down_b/ ────────────────────────────────────────────────── 2018/11/16 Ver4.1.11版リリース <<バグ修正>> ・プロシージャ呼出タブの「処理後検索」をONにしている機能でボタン実行時、他画面呼出や帳票出力ボタンの 式に設定している条件が評価されない不具合を修正しました。 ・表示・入力形式を「DATE_TIME」に設定しているときに、検索条件のイコール(=)検索が正しく実行されない 不具合を修正しました。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況はTALON構築支援サイト内の TALONダウンロードページをご確認下さい。 https://www.talon.jp/manual_web/page_down_b/ ────────────────────────────────────────────────── 2018/10/25 Ver4.1.10版リリース <<バグ修正>> ・ある条件下で意図しない動作が起きることに対して修正を行いました。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況はTALON構築支援サイト内の TALONダウンロードページをご確認下さい。 https://www.talon.jp/manual_web/page_down_b/ ────────────────────────────────────────────────── 2018/10/05 Ver4.1.9版リリース <<バグ修正>> ・ブロック設定画面 > 項目情報タブ > 入力マッチングパターン の設定画面で 物理項目名が1文字の場合に、設定ボタンで反映されない不具合を修正しました。 ・数値項目をコンポーネント指定で「チェックBOX」に設定すると 実行画面でチェックをOFFにして確定した時にシステムエラーが発生する不具合を修正しました。 ・コンポーネント指定をした項目の識別コードが、数値で始まる識別コードだった場合に Client-side JavaScriptを設定していると、JavaScriptのエラーが発生する現象に対応しました。 例)識別コードが 001 のように数値で始まる場合、JavaScriptで利用できる変数名は内部的に アンダースコアを先頭に付加し _001 とします。 ※識別コードは数値ではなく文字列で始まる値を推奨します。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況はTALON構築支援サイト内の TALONダウンロードページをご確認下さい。 https://www.talon.jp/manual_web/page_down_b/ ────────────────────────────────────────────────── 2018/09/28 Ver4.1.8版リリース <<バグ修正>> ・JavaScript呼出ボタンをバッチ(.bat)で実行したときに「トランザクションが開始されていません」 のエラーが発生する現象を修正しました。 ・テキストエリアの値に改行が含まれているときに、その値を他機能呼出の引数→式に設定すると システムエラーが発生する現象を修正しました。 ・入力許可条件の条件式にラジオボタンの値を設定したときに、入力・表示の切り替えをする 動作に不具合がありましたので修正しました。 ・他機能呼出の引数に式を記述した明細タイプのブロックで、明細の1件目の値が常に引数として 渡ってしまう不具合を修正しました。 ・明細画面で非表示にしている項目が、Excel更新を実施するとNullで更新されてしまう現象を修正しました。 ・「カンマ編集無し」「小数値0埋め」の設定が、検索子画面の検索条件部で反映されない不具合を 修正しました。 ・検索子画面の結果エリアの項目に改行データが含まれていると明細とタイトル列がズレてしまう 不具合を修正しました。 ・ブロック設定画面のSELECT式が複数DB接続の設定で、そのブロックに他機能呼出を設定していると 確定時にSQLエラーが発生してしまう不具合について修正を行いました。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況はTALON構築支援サイト内の TALONダウンロードページをご確認下さい。 https://www.talon.jp/manual_web/page_down_b/ ────────────────────────────────────────────────── 2018/09/04 Ver4.1.7版リリース <<バグ修正>> ・入力許可条件パターンで入力不可になっている項目の値をFOCUS OUTで設定しているときに 確定でDBへ更新されない不具合を修正しました。 ・ブロック設定画面 > ファイル入出力タブ で設定する「DB登録」のボタンをフリーレイアウト画面で 配置したときに、表示されない不具合を修正しました。 ・ブロック設定画面 > 項目情報タブ の識別コードに設定する値が、汎用コードマスタに存在しないものでも 登録出来てしまう不具合を修正しました。 ・ブロックの数が10個以上存在するケースで、FOCUS OUTの設定に変数を利用したときに (例:var objSu = %10_JYUCYU_SU% )、変数が正しく処理されない不具合を修正しました。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況はTALON構築支援サイト内の TALONダウンロードページをご確認下さい。 https://www.talon.jp/manual_web/page_down_b/ ────────────────────────────────────────────────── 2018/07/20 Ver4.1.6版リリース <<バグ修正>> ・他画面呼出タブの次画面遷移で表示位置を「Window中央」に設定しても 表示位置が反映されない不具合を修正しました。 ・PostgreSQL環境で、JavaScriptエンジンのMAPを使用してINSERT、UPDATEを行うと 型の不一致でエラーが発生する不具合を修正しました。 ・テーブル更新権限・照会権限設定画面で、検索条件部のグループを変更して検索したときに グループ名のチェックBOXに前回検索時の情報が残ってしまう不具合を修正しました。 ・Chromeを利用時に機能設定画面 > ブロック設定画面 > 項目情報タブで 画面の拡大・縮小を行うと固定列と非固定列で明細のズレが発生する不具合を修正しました。 ※縮小に関しては80%以下にするとズレが発生しますがChromeのコンポーネントが縮小に対応していないための現象です。 ・更新Excel出力時に項目の「表示・入力形式」が整数・実数でコンポーネント指定している、かつ 登録初期値を 設定している場合に、システムエラーが発生する現象を修正しました。 ・汎用階層設定している項目に、検索子画面やLOOKUPを利用して戻り値をセットしたときに 次レベルのリスト内容が更新されない現象について対応を行いました。 ・ドリルダウン機能の表示展開レベルを指定したときに一部のデータが表示されないケースがあったため 修正を行いました。 <<その他>> ・各オプション機能のVer4.1への対応状況は以下の通りです。 カスタマイズ放題ワークフロー ※Ver4.1対応済み。DB2は未対応 カスタマイズ放題CRM ※Ver4.1未対応 PostgreSQL・DB2 未対応 カスタマイズ放題生産管理 ※Ver4.1未対応 PostgreSQL・DB2 未対応 カスタマイズ放題在庫管理 ※Ver4.1対応済み。PostgreSQL・DB2 未対応 機能設計書出力 ※Ver4.1未対応 PostgreSQL・DB2 未対応 ────────────────────────────────────────────────── 2018/06/19 Ver4.1.5版リリース <<バグ修正>> ・明細の列固定をしている機能で、ラジオボタンを縦に並べたり全選択用のチェックBOXを設定していると、 新規行の追加で明細のズレが発生してしまう現象を修正しました。 ・ブロック設定画面 > プロシージャ呼出タブ で「処理後メール送信」を設定したときに 件名・メールアドレスがリポジトリに反映されない不具合を修正しました。 ・ブロック設定画面 > プロシージャ呼出タブ で プロシージャの「処理後メール送信」に バインド変数を利用したときに送信されるメールに値がセットされない不具合を修正しました。 ・明細ブロックをフリーレイアウトで、1データ複数行表示に設定した画面を実行したときに 明細クリックで背景色が一部、黄色にならない現象を修正しました。 ・JavaScriptエンジンでデータの登録・更新を行う機能をバッチ実行した場合に 「コネクションを取得しようとしましたが失敗しました。トランザクションが開始されていません」の エラーが発生する不具合を修正しました。 ・明細にテキストエリアを配置して高さを -1 で設定したときに 改行コードが多く含まれるほど、テキストエリアの上下の余白が広がる現象を修正しました。 (こちらはChromeのみでの現象です) ・明細のタイトルSELECT式で、項目に改行データを含んだ場合、 列固定をしていると固定部分のタイトルの背景色が付かない現象を修正しました。 (こちらはChromeのみでの現象です) ・Pkey項目に「DB設定式」を利用して値をセットする機能を作成したときに 画面からの確定ではエラーが発生しないのに、Excel更新で実施したときには入力必須エラーが 発生してまう不具合を修正しました。 <<仕様変更>> ・ブロック設定画面 > 項目情報タブ > 文字色・背景色 を複数行設定した場合に、 設定した上位のものから評価するように仕様を変更しました。 これまではマクロ以外の設定を先に評価し、そのあとにマクロを評価する順番となっていました。 <<その他>> ・下記のオプション機能につきましてはVer4.1での動作検証中です。動作検証の完了後に正式リリース予定です。 またPostgreSQL・DB2では各種オプション機能は未対応です。正式リリースをお待ち下さい。 カスタマイズ放題CRM カスタマイズ放題ワークフロー カスタマイズ放題生産管理 機能設計書出力 ────────────────────────────────────────────────── 2018/06/01 Ver4.1.4版リリース <<バグ修正>> ・「DB接続先」を設定している検索子画面をLOOKUPで利用したときに、デフォルトDBのテーブルを 参照してしまう不具合を修正しました。 ・ファイル入出力タブのDB登録で、処理後検索をONにしているときに条件式を設定しているJavaScript呼出ボタン が正しく表示されない不具合を修正しました。 ・Chromeで列固定と高さを設定している機能のときに、列固定部分と非列固定部分の明細がズレてしまう 現象を修正しました。 ・Chromeを利用時に、テキストBOXでEnterキーを押下しフォーカス移動をすると「確定」や「クリア」ボタンを クリックしても反応しない現象について対応を行いました。 ・明細に「高さ」を設定した項目があるときに、新規行のみ余白部分が多く出力されてしまう現象を修正しました。 ・複数のブロックが設定された機能で、処理権限が「更新」のみのときに検索で該当データ無しのブロックが存在すると 確定ボタンでエラーが発生する不具合を修正しました。 ・Excel帳票で、PAGE_BREAKなどを利用して改シートの設定をしている場合でもテンプレートに配置した図形オブジェクト や画像ファイルが、改シート先にもコピーされるように対応しました。 ※元々の制限事項として、改シート先には図形オブジェクトや画像ファイルはコピーされない仕様でした。 ただ、今回の修正で全てのオブジェクトがコピー対象にはなったわけではありません。 例えば「グラフ」や「テーブル」などは今まで通り対象外となります。 <<その他>> ・下記のオプション機能につきましてはVer4.1での動作検証中です。動作検証の完了後に正式リリース予定です。 またPostgreSQL・DB2では各種オプション機能は未対応です。正式リリースをお待ち下さい。 カスタマイズ放題CRM カスタマイズ放題ワークフロー カスタマイズ放題生産管理 機能設計書出力 ────────────────────────────────────────────────── 2018/05/21 Ver4.1.3版リリース <<新規機能>> ・フリーレイアウト設定の単票ブロックデザイン画面で、一つの大枠内に別単票ブロックの項目を配置出来るように なりました。対象は単票ブロックのみとなります。(明細ブロックの項目は対象外です) 例)サンプルフリーレイアウトの「商品メンテナンス」ブロックと「商品情報」ブロックを一つの大枠内に配置 ・ブロック設定画面 > 項目情報タブ > 「DB更新無し」 を追加しました。更新チェックがONでも DB更新無しをONにした場合、更新テーブルの項目存在チェックを行わなくなります。 また、実行画面ではその項目は入力項目になりますがDBへの更新は行いません。 ・「Excel検索」ボタンで出力されるExcelファイルの文字フォントやサイズを変更するための プロパティを新たに追加しました。 <<バグ修正>> ・「DB接続先」を設定している機能で「項目情報生成」を行ったときにシステムエラーが発生する 不具合を修正しました。 ・確定処理後のJavaScriptエンジンで「createNextFunc」を利用して他画面呼出を行ったときに 呼出先の画面で引数の検索条件が反映されない不具合を修正しました。 ・「明細列の固定」を設定した機能で、明細をクリックしたときに固定していない列の背景色が変わらない 不具合を修正しました。 ・「明細列の固定」を設定した機能で、タイトルSELECT式に改行を含む値を設定するとタイトル部のズレが 発生する不具合を修正しました。 ・ブロック設定画面 > 項目情報タブ > 高さを設定した機能で、Chromeだとデータの一部が表示しきれない不具合を修正しました。 ・ブロック設定画面 > プロシージャ呼出タブ に設定したJavaScriptボタンに条件式を設定しているときに 検索ボタンでボタンが消えてしまう不具合を修正しました。 ・機能設定画面 > 他画面呼出タブで、起動引数に「FORMULA_0=%3D」を設定したときに上書きモードだと 検索でシステムエラーが発生してしまう不具合を修正しました。 ・更新Excelを出力時に、一部の物理項目名を含んだ機能の場合にシステムエラーが発生してしまう不具合を修正しました。 エラーとなる物理項目名の例)DSP、PRI ※当修正により、以前のバージョンで出力済みの更新Excelは取込出来ませんので、4.1.3で更新Excelを出力し直して下さい。 ・ブロック設定画面 > ファイル入出力タブで、条件式を設定したDB登録ボタンが画面初期起動時に表示されない 不具合を修正しました。 ・Excel更新/DB登録 で数値項目に数値以外の値をセットして取込を行ったときのエラーメッセージの表示に 不具合がありましたので修正しました。 ・画面起動時に検索条件部が改行している場合などで、確定ボタンの表示が半分隠れてしまう現象について 修正対応を行いました。 ・Excel帳票で、明細改ページ指定(%PAGE_BREAK%)を利用したときにExcelファイルが破損して開けなくなる 現象に対して修正を行いました。 <<その他>> ・下記のオプション機能につきましてはVer4.1での動作検証中です。動作検証の完了後に正式リリース予定です。 またPostgreSQL・DB2では各種オプション機能は未対応です。正式リリースをお待ち下さい。 カスタマイズ放題CRM カスタマイズ放題ワークフロー カスタマイズ放題生産管理 機能設計書出力 ────────────────────────────────────────────────── 2018/04/16 Ver4.1.2版リリース <<新規機能>> ・PostgreSQL に対応しました。 動作確認済みバージョンはWindows環境の 10.1.3 となります。TALON環境構築スクリプトにはプロシージャ 関連の機能はありませんので、サンプルプロシージャ呼出、ブランチ機能は動作対象外です。 また、機能設計書出力、各種オプション機能につきましては今後の対応予定となります。 ・DB2 に対応しました。 動作確認済みバージョンはWindows環境の 11.1 となります。TALON環境構築スクリプトにはプロシージャ 関連の機能はありませんので、サンプルプロシージャ呼出、ブランチ機能は動作対象外です。 また、標準ファンクションスクリプトの準備が出来ておりませんので、機能設計書出力・リポジトリ移送機能・ 各種オプション機能につきましては今後の対応予定となります。 ・確定後のメール送信で入力チェックエラー(型・桁数・マスタチェック等)についても メール送信の対象とするよう修正を行いました。これにより、DB登録をバッチ実行で行う場合に メールでエラー内容を知らせることが可能になります。 ・Excel帳票機能を大幅に強化しました。 @Excel帳票をPDFで出力することが可能となりました。 Aプリンタへのダイレクト印刷が可能となりました。 Bバーコードを出力できる設定を追加しました。 CExcelの拡張子でxlsに対応しました。xlsでの出力は従来よりスピードアップが見込まれます。 ※@〜Bにつきましては、LibreOffice(https://ja.libreoffice.org/)のインストールが必要です。 ・明細の新規行の初期値について、機能ごとに新規行の初期値を設定出来るように ブロック設定画面 > 詳細設定タブ に「追加行の初期値」を追加しました。 ・明細タイプの機能で「最終行へ」チェックBOXを追加しました。ONにして「行追加」ボタンを実行すると 新規行を最終行へ作成します。OFFの場合は「xx行目へ」に従います。 ・機能タイプ = 検索子画面で他画面呼出タブで設定した画面を起動出来るように対応しました。 ・機能タイプ = 検索子画面でClient-side JavaScript に設定した内容を反映するよう対応しました。 ・メール送信の設定画面に、「送信元メールアドレス」「送信元メールサーバ」の設定欄を追加しました。 これにより機能ごとに送信元情報が設定出来るようになります。 ・「Excel出力」「更新Excel出力」ボタンで出力されるExcelファイルの拡張子を 「xlsx」「xls」から選択 出来るようになりました。 明細タイプのブロック設定画面 > 詳細設定タブ > 標準EXCEL拡張子 で設定可能です。 「xls」に設定することで処理の速度改善を確認しています。 <<仕様変更>> ・ブロック設定画面 > ファイル入出力タブ > DB登録 の機能で ファイル取込時にエラーがあった場合、これまでは即時リターンしていましたが、対象ファイルの全件を チェックした後にエラーメッセージを表示するよう仕様変更しました。 それに伴いメッセージの表示が次のようになります。 メッセージ内容[ファイル名:行番号] また、確定ボタン押下時のメッセージにも行番号を表示するようにしました。 メッセージ内容[ブロック名:行番号] ・明細タイプの新規行について、Pkey項目に自動採番が設定されている場合には常に処理の対象としていましたが、 新規行を編集した場合のみ処理対象とするよう仕様変更しました。 ・明細タイプの新規行について、確定時オプション>「全件対象にする」がONの場合、常に処理の対象とするよう 仕様変更しました。これまでは新規行を編集した場合のみ処理対象としていました。 ・テーブル権限設定画面の検索条件でテーブルを指定し絞り込みを行ったときに 明細に表示されているテーブルに対してのみ「更新」・「構成」の変更を行うよう仕様変更しました。 ・サムネイル画像について、元の画像ファイルの縦横比率を維持して画面・Excel帳票出力するよう変更しました。 元の画像ファイルより大きなサイズ指定をしても拡大表示はされなくなります。 ※Excel検索で出力するExcelについては対象外です(これまで通りの結果となります) ・明細タイプの入力画面で明細をクリックしたときに、「xx」行目へにクリックした行数がセットされますが 再度同じ明細行をクリックした場合には「xx」行目への値をクリアするように仕様変更しました。 <<バグ修正>> ・タイトルSELECT式にバインド変数を利用した機能を上書きで起動すると正しく反映されない不具合を修正しました。 ・ブロック設定画面 > 項目情報タブ > JavaScript呼出ボタン を表示項目(更新チェックOFF)に設定した場合に、 表示項目の下にボタンが表示されてしまう不具合を修正しました。 ・単票画面のテキストBOX幅について、項目タイトル幅に引っ張られてしまう不具合を修正しました。 ・ブロック設定画面 > SELECT式作成画面 でSUMやMAXなどの関数を利用したときに 正しいSQLが生成されない不具合を修正しました。 ・参照・複写ボタンの表示条件式が正しく評価されない不具合を修正しました。 ・入力許可条件パターンを日付項目に設定した場合に、条件がtrueの状態で検索するとエラーとなってしまう不具合を修正しました。 ・MySQLの環境でパスワード変更を行った際に、過去パスワードの1〜6が同じ値になってしまう不具合を修正しました。 ・ブロック設定画面 > 詳細設定タブ > 明細列の固定 を設定しているときにタイトル部の高さがずれてしまう 現象を修正しました。 ・Ver4.1以降でファイルアップロードを行ったものを、Excel帳票で出力しようとすると エラーになってしまう不具合を修正しました。 ・検索子画面のSELECT式にバインド変数を利用し、検索条件項目がリストBOX・ラジオボタンのときに 条件値が反映されない不具合を修正しました。 ・上書きモードで起動した画面の「戻る」ボタンがダブルクリック処理出来てしまう不具合を修正しました。 ・SUGGESTを設定した機能を上書きで起動した場合に、SUGGESTが反映されない不具合を修正しました。 ・Window終了オプションをOFFにした機能を他画面呼出で起動したときに、ボタンに条件式が設定されていると Window終了オプションのOFFが反映されない不具合を修正しました。 ・他画面呼出のボタン2つを同一名に設定し、起動する画面が上書きのときに、 片方の機能が上書きで起動しなくなる不具合を修正しました。 ・親画面から上書き起動する画面をフリーレイアウト設定したときに、「戻る」ボタンが反応しなくなる 不具合を修正しました。 ・機能設定画面 > ブロック設定画面 > SELECT式作成画面 で「ソート項目明細」のレイアウトが崩れる不具合を修正しました。 ・LOOKUPが設定されている項目でフォーカス移動をすると、フォーカスが消えてしまう現象について修正をしました。 ・チェックBOXを複数ONにして検索子画面や他画面呼出を行ったときに、引き継がれない不具合を修正しました。 ・複数のブロックを設定した機能でドリルダウンを設定したときに、表示展開レベルが反映されない不具合を修正しました。 ・ドリルダウン機能のレベル項目に設定した「明細背景色」が反映されない現象を修正しました。 ・明細の編集方式がチェックONの機能で、明細列固定を設定したときに 行追加ボタンで明細のズレが発生してしまう不具合を修正しました。 ・検索子画面から検索子画面を起動したときに、戻り値が起動ものと検索子画面にセットされない不具合を修正しました。 ・DB検索前JavaScriptで採番を行ったときに、2回目以降の検索で「既にトランザクションが開始されています」のエラーが 発生する不具合を修正しました。 ・ファイルアップロード機能で、IEを利用したときに元のファイル名にパスが含まれてしまう現象を修正しました。 ・検索子画面で、検索結果件数が100件以上ある場合に @表示件数をALLに変更 → A再度、検索ボタン実施 で システムエラーが発生してしまう現象を修正しました。 <<その他>> ・下記のオプション機能につきましてはVer4.1での動作検証中です。動作検証が完了後、順次正式リリース予定です。 カスタマイズ放題CRM カスタマイズ放題ワークフロー カスタマイズ放題生産管理 機能設計書出力 ────────────────────────────────────────────────── 2018/01/10 Ver4.1.1版リリース <<バグ修正>> ・検索ボタンや確定ボタンをファンクションキーに割り当てることが可能となりましたが 検索子画面には非対応でしたので、検索子画面にも対応を致しました。 ・TALONの機能をURLで直接起動しようとしたときに、未ログインだとログイン画面が表示されますが、 そのログインでエラーになってしまう現象を修正しました。 ・ブロック設定画面 > 他画面呼出タブで、「条件式」「ボタン名表示式」の設定箇所が 重複していましたので修正を行いました。 ・新規に機能を作成するときに、機能設定画面 > 帳票出力タブ > EXCEL に設定した内容が RAKU FORMの設定になってしまう不具合を修正しました。 ・ブロック設定画面 > 詳細設定タブ > 明細行の編集方式 > チェックボックスで行選択をONに設定した機能で 「xx行目へxx行追加」のテキストBOXの表示位置が不正でしたので修正しました。 <<その他>> ・DB2は暫定対応となります(一部の機能は動作未検証です) ・下記のオプション機能につきましてはVer4.1での動作検証中です。2018年1月以降順次正式リリース予定です。 カスタマイズ放題CRM カスタマイズ放題ワークフロー カスタマイズ放題生産管理 機能設計書出力 ────────────────────────────────────────────────── 2017/12/15 Ver4.1.0版リリース ■Ver4.1の新機能・仕様変更については、下記のマニュアルも合わせてご確認下さい。 020_TALON_機能一覧 https://www.talon.jp/manual/v41/020_TALON_funcList.pdf 310_TALON_機能構築マニュアル https://www.talon.jp/manual/v41/310_TALON_make_manual.pdf <<新規機能>> ・これまではTALONが接続するデータベースは1つでしたが、Ver4.1では複数の接続先を設定できるようになりました。 データベースの接続先は機能単位、又はブロック単位に行えます。ブロック単位に行った場合、1つの画面で、別々のデータベースへ接続し データの表示などが可能となります。 ・TALONが接続できる先がリレーショナルデータベースだけでなく、 80種類以上のWebサービスやNoSQLデータベースに接続することが出来るようになりました。 当機能実現の為に、CData社のデータ連携コンポーネントを利用しています。 ※HOIPOI社とCData社で業務提携を2017年12月に締結済。 ※TALON Ver4.1で当機能は動作しますが、ベータ版でのリリースとなります。 ・マイクロソフト社のActiveDirectoryを利用したデスクトップシングルサインオンが行えるようになりました。 ・かんたん開発モードを新たに追加しました。 開発時にデータベースをほとんど意識せずに機能構築する事が可能になりました。 ・入力サジェスト機能を追加しました。テキストBOXへの値の入力で候補の絞り込みができる機能です。 ・明細画面で列固定の指定を行えるようになりました。 (フリーレイアウトで明細を複数行にしたり、横に2つ並べた場合は、動作対象外です) ・ログインパスワードの機能を強化しました。 → 初回ログイン時にパスワード変更を促すことが可能となりました。 → パスワードの有効期限を設定可能としました。 → パスワード変更時、過去のパスワードと同一内容(過去6回分)はエラーになります。 ・他機能呼出で、呼出先機能にメール送信が設定されている場合にメール送信ができるようになりました。 ・他機能呼出で、呼出先機能で排他制御が可能となりました。呼出元の機能で排他対象データの更新回数を取得し 引数として渡すことで可能となります。 ・TALON標準機能 > 機能ログ確認 でサムネイル表示をクリックしたときのログが出力できるようになりました。 ・Window終了オプションを追加しました(初期値はON) チェックをOFFに設定することで、親画面を閉じても自画面を閉じない設定が可能となります。 ・シリアル番号加算値を設定すると、画面に「付番」ボタンが表示されますが、 これを非表示に設定する機能を追加しました。 ・ブロック設定画面 > 項目情報タブ > 初期値の設定について機能を強化しました。 これまで検索条件部とデータ部を同一に扱っていましたが、「検索条件初期値」と「登録初期値」に分けて それぞれの設定を可能にしました。 ※Ver4.0の初期値は「登録初期値」となります。検索条件にも設定したい場合は改めて「検索条件初期値」にも設定して下さい。 ・ファイルアップロードを実行すると、ファイル選択ダイアログで選択したときのファイル名は今まで保存 されていませんでしたが、データベースの項目に区切り文字(スラッシュ2つ)の後に元のファイル名を保存するようにしました。 ・フリーレイアウト設定で新たに検索条件部の設定が行えるようになりました。 ・フリーレイアウト設定のフリーレイアウトメイン画面右エリア(ブロック表示エリア)に幅と高さを赤枠で示すように しました。これは、機能設定画面 > アプリケーションタブ のWindow高さとWindow幅と連動しています。 ・メール送信の設定画面に「式」を設定できるようになりました。これで式に設定した条件に合致する場合のみ メール送信をすることが可能になりました。 ・汎用階層データ作成画面の階層コードに検索子画面を設定し、登録データを検索しやすくしました。 ・DATE型の項目に対して、表示・入力形式を「YM:YYYY/MM」で設定した場合 検索条件で「2017/09」と入力したときに、2017/09/01〜2017/09/30までのデータを抽出するようにしました。 ※以前のバージョンでは2017/09/01のデータのみ抽出していました。 ・ブロック設定画面 > 項目情報タブ > 初期値 に、数値項目に対してもバインド変数の指定が可能となりました。 ・検索子画面の設定で、引数項目に他ブロックの値を設定できるようになりました。 ※LOOKUPの引数には他ブロックの値は設定出来ません。 ・ブロック設定画面 > 項目情報タブ > 固定条件式 で「BETWEEN」を選択時に 初期値や検索子画面の引数の設定でTO項目にも値を指定できるようになりました。 ・単票+明細機能(ヘッダ明細画面)で、単票の削除フラグをONにして確定したときに、 明細ブロックで、単票ブロックの削除フラグの値を取得できるようになりました。これで単票の削除フラグONで 明細の削除を他機能を利用して行うことが可能となります。 ・検索ボタンや確定ボタンをファンクションキーに割り当てることが可能となりました。 上記によりさらに素早く画面操作を行うことが出来るようになります。 ・検索前後のJavaScriptエンジンで、画面に表示するデータリストに任意にデータを追加することが可能となりました。 → 新API getSearchedDisplayList / setSearchedDisplayList ・プロシージャ・JavaScriptエンジンからのメッセージについて、メッセージウインドウ内で 改行が出来るようになりました。 ・バッチ実行の機能で、新たに「確定」ボタンが実行出来るようになりました。 <<仕様変更>> ・入力用テキストBOXのフォントと表示用項目用フォントの統一を行いました。またフォントサイズをem単位に変更しました。 そのため、Ver4.0と項目の幅が変わる機能があるかもしれません。その場合、 お手数ですが、ブロック設定画面 > 項目情報タブ > 表示幅桁 にて調整を行って下さい。 ・ブロック設定画面 > ファイル入出力タブ > DB登録 で設定したボタンを実行したときに、 画面の検索条件の検索必須がONの項目は、未入力時にエラーとするよう変更しました。 ・キー項目が採番設定されている機能を、他機能呼出で実施した場合のケース 呼び出し元でキー項目に値をセットして「登録/更新」で呼び出した場合に、その値のデータが他機能側で存在する場合は 更新処理を行うよう処理の仕様を変更しました。これまでは採番設定されている項目に値をセットしても 常に採番処理を実施していました。 ・確定処理時に、一意制約違反・ユニークキー制約違反が発生した場合に表示されるエラーメッセージを 変更しました。 ・Excel更新を実行したときに、「処理中です」の表示のあとに画面を再検索するよう変更しました。 ※Excel更新の場合、機能設定画面 > アプリケーションタブ > 確定後再表示オプションの内容は反映されません。 ・Excel更新を実行したときに、結果Excelが出力されますがエラーのあった項目のセルを赤背景色で示すように変更しました。 <<バグ修正>> ・単票タイプの画面の場合には、 ブロック設定画面 > 詳細設定タブ > 全件を対象にする がON・OFFのどちらでも 詳細設定タブのJavaScript(処理前/後)、プロシージャ名(処理前/後)を実行していましたが、 OFFの場合で画面の値が変更されていない場合は処理を呼ばないように変更しました。 ・検索条件部に数値項目をBETWEENで設定してマイナス記号を含むフル桁を入力した場合、 検索ボタン押下で「xxx文字以内を入力して下さい。」のエラーが発生する不具合を修正しました。 ・明細タイプでフリーレイアウト設定した機能を他画面から起動すると、明細の見出し1行目までしか表示されない 不具合を修正しました。 ・検索子画面の検索条件項目の表示・入力形式が「YM:YYYY/MM」で検索方式が「BETWEEN」の場合に FROMのテキストBOXのサイズが広くなってしまう不具合を修正しました。 ・検索子画面の選択ボタンで呼出元画面に値を返却するときに、選択ボタンを2回クリックしないと動作しない ケースがあったため、修正を行いました。 ・機能設定画面 > ブロック設定画面 > 詳細設定タブ > 表示高さ の設定が反映されない不具合を修正しました。 ・汎用階層一覧画面の検索条件で、「階層名」「備考」に全角文字を入力すると検索でエラーになる 不具合を修正しました。 <<その他>> ・DB2は暫定対応となります(一部の機能は動作未検証です) ・下記のオプション機能につきましてはVer4.1.0での動作検証中です。2018年1月以降順次正式リリースします。 カスタマイズ放題CRM カスタマイズ放題ワークフロー カスタマイズ放題生産管理 機能設計書出力 ────────────────────────────────────────────────── 2017/07/24 Ver4.0.3版リリース <<仕様変更>> ・Chromeの仕様変更により、数値項目の入力エラーチェック(文字入力や桁チェック)で メッセージウィンドウが出続けてしまう現象が発生しました。 当現象の回避のために、TALONでは数値項目に文字や指定の桁数以上の入力を出来ない制御を実施しました。 <<バグ修正>> ・シリアル番号加算値を設定した機能をフリーレイアウト設定したときに付番ボタンが表示されない 不具合を修正しました。 ・機能設定画面 > アプリケーションタブ > プロシージャ名(処理後)を設定している機能で 更新Excelを実行した場合に、引数のi_IS_BEFOREに"1"がセットされる不具合を修正しました。 ・単票+明細パターンの画面でp-key変更して確定した場合、複写(登録処理)となりますが、 確定時に削除した明細行については、複写元のデータを削除していました。 これを削除しないよう修正しました。 ・他機能呼出を設定した機能で削除を実行時に、他機能に設定したプロシージャ名(処理後)が実行される際に 引数のi_IS_BEFOREに"1"がセットされる不具合を修正しました。 ・他機能呼出を設定した機能で呼出元は更新テーブルをNULLにしておき、呼出先で登録・更新・削除を実施する機能 とした場合に、Excel更新だと新規登録がされない不具合を修正しました。 ・機能設定画面 > グラフ設定 > 円グラフ > 系列 > スライス間余白に 4桁入力して適用ボタンを押下するとエラーになってしまう不具合を修正しました。 ・複数ブロックがある機能で物理項目名が異なる検索条件項目を「結合項目」を設定して1つのフィールドにしている ときに検索子画面への引数が渡らない場合があったため、修正を行いました。 ・タイトルSELECT式でCHR(10)を利用して行う「改行」が機能しなくなったため修正しました。 ・採番管理メンテナンスの採番名の検索子画面で、クリアボタン押下時に時に採番名が残ったままになる 不具合を修正しました。 ・プロシージャ呼出ボタンに「処理後検索」を設定している場合に、帳票出力タブ・他画面呼出タブの条件式・ ボタン名表示式で「処理後検索」後の値を取得出来ていなかった不具合を修正しました。 ・ブロック設定画面 > 詳細設定タブ > プロシージャ名(処理前後)を設定している場合に、 プロシージャの引数(i_UPDCD、i_UPDPG)に値がセットされない不具合を修正しました。 ・多言語(英語)環境でTALONを実行したときに、明細タイプの画面の検索結果件数の表示が 「  search result: 5 Rows 」となってしまう不具合を修正しました。 ・入力形式がFILE(ImageFileUpload)のときに、入力チェックパターンで項目内容が取得出来ていなかった 不具合を修正しました。ファイルアップロードが未選択の場合は、検索時の値を利用します。 ・明細タイプの画面で、項目が更新チェック=ON かつ 入力許可条件パターンで入力不可の状態のときに データベースへの更新がされない不具合があったため修正をしました。 <<その他>> ・DB2 V7R3(AS400版)に対応するための修正を行いました。※DB2は暫定対応となります ────────────────────────────────────────────────── 2017/05/19 Ver4.0.2版リリース <<バグ修正>> ・Excel帳票利用時に、画面のサムネイル画像が出力されない不具合を修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2017/04/07 Ver4.0.1版リリース <<新規機能>> ・メニューからの画面起動時に表示位置やサイズを指定できるようなりました。 ・更新Excel出力のボタンを検索後にのみ有効にする制御を追加しました。 ・Excel帳票フォーマットに「%TLN_ALL_DATA%」というシート名がある場合、そのシートに対してのみ データを出力する制御を追加しました。これによりデータ出力の速度アップが見込まれます。 レイアウトへの編集はマクロ等で実施を行うことを前提とした機能です。 ・フリーレイアウト設定画面で、「列追加」「行追加」を連続でクリックできるよう対応しました。 <<バグ修正>> ・明細タイプの更新画面を「参照権限」で起動したときに、検索結果の表示エリアが3行分になってしまう 不具合を修正しました。 ・機能設定画面の「About TALON」のツールチップの表示内容に不具合があったため修正しました。 ・フリーレイアウト設定した画面で、タイトルツールチップが正しく表示されない不具合を修正しました。 ・JavaScriptで画面遷移した場合にパラメータが引き渡らず、 「検索結果が複数存在します。1件になる条件を指定して下さい」のエラーが発生する不具合を修正しました。 ・機能設定画面>帳票出力タブに設定した帳票ボタンについて、検索前に活性してしまう不具合を修正しました。 ・チェックBOXに設定している項目をExcel更新でチェックOFFの状態で取り込みしても、 更新されない不具合を修正しました。 ・汎用階層設定している項目が固定検索条件部で動作しない不具合を修正しました。 ・他画面呼出タブ>引数(固定値)に「COLUMN_0=NRSEIZO&FLAT_VALUE_0=1」を設定しても、 起動するとFLATにならない不具合を修正しました。 ・起動window状態が「上書き&再検索」の機能から親画面に戻った時にシステムエラーが発生する 不具合を修正しました。 ・ラジオボタンの項目、チェックボックスの項目を他画面呼出しの引数(参照)として設定した場合に、 正しく値が渡らない不具合を修正しました。 ・明細行にある検索子画面を起動したときの戻り値が、検索条件部の項目に戻ってしまう不具合を修正しました。 ・Excel帳票で複数ブロックある場合、件数の一番多いブロックに処理が引きずられる現象を改善しました。 ・上記以外の内部発見バグを修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2017/02/10 Ver4.0.0版リリース ■Ver4.0の新機能・仕様変更については、下記のマニュアルも合わせてご確認下さい。 020_TALON_機能一覧 https://www.talon.jp/manual/v40/020_TALON_funcList.pdf 310_TALON_機能構築マニュアル https://www.talon.jp/manual/v40/310_TALON_make_manual.pdf <<新規機能>> ・TALONで作成した画面のレイアウトを自由に設定できるフリーレイアウト機能を新たに提供します。 Ver3のフリーレイアウトを刷新しました。 ・他画面呼出機能で画面OPEN時の制御を5パターンから選択出来るようになりました。 例)上書きで開き、親画面に戻った時に親画面を再検索する 例)別Windowで開くが機能が開かれている場合は警告を表示 ・ブロック設定画面 > 項目情報タブ でカーソル遷移の順番(タブインデックス) を指定できるようになりました。 ・クライアントサイドJavaScriptを共通ファイルに記述して、docrootに配備することが出来るようになりました。 ・任意の処理が実施できるJavaScriptボタン(クライアントサイド)の設置が可能となりました。 例)当日ボタン → ボタン押下で項目にシステム日付を設定する ・非同期でJavaScriptエンジンを起動できるボタンの設置が出来るようになりました。 クライアントサイドJavaScriptと組み合わせる事で「N秒単位でのバックグラウンドリクエストを行う」などの 処理が可能となります。 ・従来、メニュー設定でヘルプボタンを設定していたものを、機能単位にヘルプボタンが設定できるようになりました。 ボタン名も任意に指定可能です。 ・帳票呼出ボタン、プロシージャ・JavaScript呼出ボタン、バッチ呼出ボタン、他画面呼出ボタンのクリック時に クライアントサイドJavaScriptを実行できるようになりました。 ・検索子画面の条件項目に「BETWEEN」が設定できるようになりました。 ・入力コンポーネントに「Hidden項目」を追加しました。非表示項目でも独自JAVASCRIPTによる値の参照などが 実施可能となります。また検索条件にも指定できるので内部的検索条件項目としても利用できます。 ・明細タイプの画面にある「行追加」機能に「対象行」を指定させることで、行の挿入が可能となりました。 ・明細タイプの画面の場合、プロシージャ呼出や帳票出力ボタンは各明細行にボタンが表示されていましたが、 これをチェックボックスで選択してフッターに表示されるボタンで実行という設定が可能になりました。 ・検索結果項目のタイトルのツールチップに項目説明を記述することが可能になりました。 ・確定ボタン処理後に任意のクライアントJavaScriptの発火が可能になりました。 ・確定ボタン押下でプロシージャやJavaScriptエンジンを呼び出し、条件判定によってクライアントに 警告メッセージの表示や対話型メッセージの表示が出来るようになりました。 ・チェックボックス・ラジオボタンの表示パターンとして、「縦」に並べる表示を追加しました。 ・明細タイプの画面で「行追加」時に自動採番する機能を追加しました。(シリアル番号加算値) ・プロシージャ、JavaScriptエンジンのエラー内容をTALON標準のエラーメッセージとして表示可能になりました。 ・他画面呼出で、画面OPEN時の表示場所や表示サイズの指定が可能になりました。 ・他画面呼出時の引数に参照渡しの設定を可能にしました。これにより他画面呼出ボタン押下タイミングでの値を 引数に設定することが可能となります。(これまでは検索時の値を引数としていました) ・他画面呼出タブの設定で、機能IDとして検索子画面の指定が可能になりました。 ・検索子画面の条件項目に、さらに検索子画面を設定することを可能としました。 ・検索子画面OPEN時の画面表示場所や、表示サイズの指定が可能になりました。 ・ユーザマスタの項目をバインド変数として利用する際、これまではログイン時の値に限られていましたが、 JavaScriptエンジン内でユーザマスタの値をリロードすることが可能となりました。 ・JavaScriptエンジンで他画面呼出機能を実行することを可能としました。これによりJavaScriptエンジン内で 条件判定した結果で遷移先画面の制御が可能となります。 <<仕様変更>> ・Ver3で作成しているフリーレイアウトは動作対象外となります。 ・TALONで生成される画面HTMLの項目のidがVer4.0で一部変更になっています。 そのため、JavaScriptをご利用されている機能については、見直しが必要になります。 ・ブロック設定画面 > 項目情報タブ > 初期値を設定した場合、検索条件項目にも値を反映するようになりました。 ・検索条件の「BETWEEN」項目について、TOが未設定の場合FROMのフォーカスアウトでFROMと同じ値をTOに自動設定 する制御をTALONの仕様としました。 ・入力値による編集可/編集不可の制御(入力許可条件パターン)、 文字色の変更を検索時だけではなく、動的に行う仕様となりました。 ・メニューから起動された画面の「戻る」ボタンを「閉じる」ボタンに名称変更しました。 また新機能として「閉じる」「戻る」ボタンの非表示設定が可能になりました。 <<多言語対応>> ・Ver4.0.0の英語・中国語への対応は未対応となっています。もうしばらくお待ち下さい。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/12/28 Ver3.1.9版リリース <<多言語対応>> ・TALONの中国語[繁体字]対応を行いました。 実施方法は環境構築マニュアルの3.7.4 TALONを英語・中国語環境に設定する方法をご確認下さい。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/11/22 Ver3.1.8版リリース <<新規機能>> ・LOOKUPで呼び出す検索子画面のSELECT文にバインド変数を定義して 引数としてセットできるように対応しました。※引数にする項目にLOOKUPを設定する必要があります。 ・メール送信機能で平文のSMTP(TCP25番ポート)での送信ができるようになりました。 ※設定方法は汎用機能構築マニュアルの6.16.1メールサーバの情報設定を参照して下さい。 <<バグ修正>> ・表示・入力形式が「DATE_NO_SEP:YYYYMMDD」かつ、表示位置を設定している場合に Excel出力をすると、"YYYY/MM"で出力されてしまう不具合を修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/10/28 Ver3.1.7版リリース <<バグ修正>> ・ブロック設定画面 > 詳細タブ >プロシージャ処理前 を設定した機能でExcel更新を行ったときに、 更新対象となった明細の i_PROC に「INSERT」がセットされる不具合を修正しました。 ・バッチ実行でエラーが発生している場合でも、実行結果が 0:正常 になってしまうケースがありましたので 修正をしました。 ・画面項目の表示/非表示・並び順を変更している機能だと、検索前のExcel更新の実行で 「CMN_E0068:指定されたExcelファイルは不正です」となってしまう現象を修正しました。 ・Excel帳票のフォーマットファイルに、タイトル行を設定していも 明細ブレイクキーが存在すると設定が消えてしまう不具合を修正しました。 ・他機能呼出を利用した機能で、呼出先の機能にマスタチェックを設定していると システムエラーが発生する不具合を修正しました。 ・機能設定画面で一部、英語化されてないかった項目を英語化対応しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/09/05 Ver3.1.6版リリース <<バグ修正>> ・機能設定画面でブロックの削除や順番を入れ替えた状態でグラフ設定を行った場合に、グラフ設定の内容が 保存されない不具合を修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/08/25 Ver3.1.5版リリース <<バグ修正>> ・フリーレイアウト画面で、検索条件部にカレンダがある場合、カレンダの内容が明細行の 後ろに隠れてしまう不具合を修正しました。 ・フリーレイアウトの設定画面(位置変更)で、検索条件などのサイズ変更ができるオブジェクトのサイズを 変更しようとしたときに、クリックの位置とオブジェクトの位置がずれてしまう不具合を修正しました。 ・フリーレイアウトの設定画面(位置変更)で、入力項目などのオブジェクトを重ならないよう配置して いるのに、実行画面では重なってしまうケースがありましたので修正を行いました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/08/18 Ver3.1.4版リリース <<バグ修正>> ・ヘッダ+明細型などの画面で、確定時再表示オプションに「更新対象のみ表示」「更新対象のみ再検索」を 設定したときに、明細行が0件のときにシステムエラーが発生する不具合を修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/07/28 Ver3.1.3版リリース <<新規機能>> ・共通JavaScriptメンテナンス機能を追加しました。JavaScriptエンジンを汎用コードマスタに登録することで 共通クラスのように呼び出して利用することが可能となります。 ※Ver3.1.2以前のDBスクリプトで環境を構築されたお客様は、当機能をリポジトリ移送機能を 利用して別途ご提供しますのでTALONサポートにお問い合わせください。また、ご利用の際は 汎用コードマスタ(TLN_M_HANYO_CODE_MAIN)のコメント(NOTE)の型を以下に変更する必要があります。 Oracle:CLOB SQLServer:nvarchar(max) MySQL:longtext <<バグ修正>> ・機能設定画面の検索条件にある検索子画面(汎用機能一覧照会)で 「検索ボタン無し」機能が表示対象外になっている不具合を修正しました。 ・JavaScriptエンジンでバッチファイルを起動するときに数値型の引数がバッチコマンドとして 認識されない現象を、文字型に変換することで対応しました。 ・ヘッダ明細型の入力画面で、確定ボタン実行時の必須入力チェックエラーのメッセージが 重複して表示されてしまう不具合を修正しました。 ・検索条件のチェックボックスになっている項目の値を、JavaScriptエンジンで 取得できない不具合を修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/06/30 Ver3.1.2修正版リリース <<バグ修正>> ・他画面呼出で遷移先画面の起動時に検索条件が設定されていて、チェックボックスが存在する場合に 意図した検索が行われない不具合を修正しました。 ・更新テーブルが未設定の機能の場合でも、更新Excelファイルの選択ダイアログと Excel更新ボタンの表示を行うよう修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/06/25 Ver3.1.2修正版リリース <<バグ修正>> ・明細タイプのメンテナンス画面で、検索結果が複数ページになり 1ページ目以外で確定ボタンを押下してエラーがある場合の挙動について修正をしました。 ・更新Excelの出力で、表示・入力形式が数値(DCM,INT)の項目に初期値を設定すると 文字列になってしまう不具合を修正しました。 ・階層コード/レベルを設定している機能で、Excel出力ボタンをバッチ実行から行うと エラーが発生してしまう不具合を修正しました。 ・Excel更新を行った際に出力される結果Excelで、リストBOXの値が正しく表示されない 不具合を修正しました。 ・DBの型がVARCHARで、「表示・入力形式」をINTに設定した場合、 画面で整数値を入力しているにも関わらずエラーになる不具合を修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/06/17 Ver3.1.2修正版リリース <<新規機能>> ・明細タイトル部の全選択・全解除用のラジオボタン・チェックボックスの表示する機能を 項目情報タブ > コンポーネント > 全選択チェックでON・OFFできるようにしました。 ・初期値にバインド変数(%物理項目名%)を指定できるようになりました。 <<仕様変更>> ・メニューや他画面呼出からの画面起動時に検索条件の引数を指定していた場合、 起動後の画面では、「条件保存名」が非表示になっていましたが、表示するように変更しました。 ※機能設定 > アプリケーションタブ > 条件保存無効 がONの場合は非表示となります。 また、メニューや他画面呼出からの引数を指定していない項目で「条件保存名」の起動時の初期条件に なっている項目があれば、画面起動時にそちらも検索条件に設定するようになります。 ※両方に設定がある項目の場合は、メニューや他画面呼出からの引数を優先します。 ・メニューや他画面呼出からの画面起動時に検索条件が引数指定されていた場合、 クリアボタン押下でそれらの設定も解除していましたが、解除しないように仕様変更しました。 <<バグ修正>> ・「条件保存名」が設定されている機能の検索条件項目を変更した場合に エラーが発生してしまう不具合を修正しました。 ・検索子画面のクリアボタンを「非表示」に設定しても表示されてしまう不具合を修正しました。 ・表示・入力形式が「DATE_TIME:YYYY/MM/DD hh:mm:ss」の項目を入力チェックパターンに 設定するとエラーになってしまう不具合を修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/06/06 Ver3.1.2修正版リリース <<バグ修正>> ・P-key項目が自動採番になっている機能のExcel更新で、新規追加行をExcel上で手動で増やした場合に システムエラーが発生してしまう現象を修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/04/22 Ver3.1.2修正版リリース <<バグ修正>> ・ブロック設定画面 > プロシージャ呼出タブ > JavaScriptの「処理後検索」を ONに設定しても検索処理が実行されない不具合を修正しました。 ・JasperReportの出力ファイル名にバインド変数を設定したときに、値がセットされない不具合を修正しました。 ・明細のExcel帳票ボタンで出力するファイル名にバインド変数を設定したときに、常に1件目の値がセット されてしまう不具合を修正しました。 ・JasperReportの出力ファイル名に%SYSDATE%を使用してバッチ実行したときに、印刷エラーが発生する不具合を 修正しました。 ・日付項目にFOCUS OUTのJavaScriptを設定したときに何度も処理がされてしまう不具合を修正しました。 ・フリー検索条件でVARCHAR項目を「DATE:yyyy/mm/dd」形式にしてもカレンダーアイコンが表示されない 不具合を修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/03/22 Ver3.1.2版リリース <<新規機能>> ・ファイル入出力タブで設定する「ファイル名」にバインド変数が利用できるようになりました。 %物理項目名% で指定 → 検索条件の値がバインドされます。 %ブロック_物理項目名% で指定 → 検索結果の値がバインドされます。明細の場合は1件目のデータを使用。 ・ボタン実行(検索・確定など)のイベントで、ログファイル(Talon.log)に処理の開始と終了のログを 出力するようしました。 → サーバ負荷の高い処理を特定したい場合に、このログが参考になると思います。 ・検索子画面の検索方式に「IN」「NOT IN」を指定出来るようになりました。 ・JavaScriptエンジンからTALONの機能を呼び出すことが出来るようになりました。 <<仕様変更>> ・明細タイプの画面で入力可能なラジオボタン・チェックボックスがある場合、 タイトル部に全選択・全解除用のラジオボタン・チェックボックスを表示するようしました。 ・ファイル入出力機能で、出力と入力の最大数を「Excel出力最大行数」で制御するようにしました。 ファイル出力で最大行数を超えた場合は、メッセージウインドウ or ファイル名に警告を表示します。 ファイル入力で最大行数を超えた場合は、エラーメッセージを表示し処理を中断します。 ・log4j.properties の配置場所をdomain1\lib\classesに置くよう変更願います。 ※Ver3.1.0〜3.1.1ではTalon.warに含めていました。 例) Windowsの場合 旧:C:\glassfish4\glassfish\domains\domain1\applications\Talon\WEB-INF\classes 新:C:\glassfish4\glassfish\domains\domain1\lib\classes ・機能設定画面の機能ID、機能名にはカンマ(,)、シングルコーテーション(')の入力を禁止としました。 ・ブロック設定画面 > 項目情報タブ > 入力桁数 の最大桁を5桁から10桁に変更しました。 ・表示形式がDATE_TIMEの項目で、日付のみ入力してフォーカスアウトしたときに、これまでは 入力した日付が消えてしまっていましたが、日付は消さず時刻は00:00:00をセットするようにしました。 <<バグ修正>> ・IEを利用時、カーソルがメッセージウインドウの「閉じる」ボタンにある状態で Enterキーを押下するとブラウザがフリーズしてしまう現象を修正しました。 ・自動採番機能を利用時、連番で設定した桁数の最大値がINSERTで使用されない不具合を修正しました。 ・検索ボタン無しの機能で、ファイル出力で設定したボタンが表示されない現象を修正しました。 ・確定ボタン押下時の帳票出力で、登録・更新対象以外のデータ(検索で対象となったデータ)も 帳票出力されてしまう現象を修正しました。 ※確定時に全件対象にしたい場合は、確定時オプション:全件対象をONにして下さい。 ・バッチ実行で、Excel検索やPDF出力、Excel帳票などの出力のない機能を実行する場合でも フォルダが作成されてしまう不具合を修正しました。 ・ブロック設定画面の「メール設定画面」にある↓キーを押下すると設定画面が閉じてしまう不具合を修正しました。 ・項目情報タブ内の入力条件許可パターンが重複して表示されてしまう不具合を修正しました。 ・ブロック設定画面 > プロシージャ呼出タブの「JavaScript」の並び替えボタン↑↓を実行しても反映されない 不具合を修正しました。 ・CSV取込で検索前プロシージャと検索後プロシージャの実行メッセージの表示順番が処理順になっていない 不具合を修正しました。 ・フリー検索条件の実数項目で小数桁があるときのバリデータチェックに不具合があったため修正しました。 ・user.propertiesのLIST_MAX_COUNT_GENERALLIST_SUB、LIST_MAX_COUNT_EXCEL_GENERALLIST_SUBの値が 検索子画面の機能設定画面 > ブロック設定画面 > 詳細設定タブの画面最大行数、Excel出力最大行数に 反映されない不具合を修正しました。 ・Excel帳票の改ページ制御「%PAGE_BREAK%」という文字列が出力ファイルに残ってしまう不具合を修正しました。 ・ファイルアップロード機能で、拡張子のないファイルを選択した場合にシステムエラーとなる不具合を エラーメッセージを表示するよう修正しました。※拡張子のないファイルはアップロード対象外。 ・低スペックなサーバマシンで汎用コードマスタに大量のデータが登録されている場合、 まれに処理実行時にシステムエラーが発生する現象を修正しました。 ・処理の2重送信の可能性があった画面に対して対策を行いました。 ・1行目をタイトルに設定したファイル出力機能で、検索結果が0件のときにエラーになる現象を修正しました。 ・表示位置の設定で、コンポーネント項目の左右の設定が反映されない不具合を修正しました。 ・確定ボタン押下時の帳票出力で、出力が行われないケースがあったため修正しました。 ・ブロック設定画面 > ファイル入出力タブ > ボタン名 は全角12文字までのチェックを追加しました。 ・帳票出力ボタンの設定でボタン名が同一かつ条件式が設定されている場合に処理後JavaScriptとメール送信が 実行されない不具合を修正しました。 ・日付項目にFOCUS OUTを設定した場合に、複数回JavaScriptが実行されてしまう不具合を修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/02/05 Ver3.1.1版リリース <<新規機能>> ・帳票の再印刷機能を追加しました。 ※詳細は「TALON_汎用機能構築マニュアル」の下記を参照して下さい。 W より高度な機能の設定方法 > 1 帳票出力 > 帳票の再印刷機能を利用する方法 <<仕様変更>> ・log4j.properties の配置場所を変更しました。今後はTalon.warに含まれます。 例) デプロイ後の配置場所(Windowsの場合) 旧:C:\glassfish4\glassfish\domains\domain1\lib\classes 新:C:\glassfish4\glassfish\domains\domain1\applications\Talon\WEB-INF\classes ・user.propertiesにWINDOW_SIZE_HEIGHT・WINDOW_SIZE_WDTHを指定したときに 今までは検索処理などでも指定のサイズになっていましたが、画面起動時のみ 上記の指定サイズで開くようになりました。起動後にユーザが画面サイズを変更した場合は 検索処理などでもそれが保持されます。 <<バグ修正>> ・ブロック設定画面 > 詳細設定タブ > 画面最大行数・Excel出力最大行数を 括弧の値で入力制限ができていなかった不具合を修正しました。 この修正により、括弧の数値より大きい数値は入力エラーとなります。 括弧の数値は user.properties 又は system-server.properties で管理しています。 詳細は汎用機能構築マニュアルの228ページ「2 user.properties のパラメータ情報について」を参照下さい。 ・その他、内部発見バグを修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/01/21 Ver3.1.0修正版リリース <<バグ修正>> ・「排他制御あり」の機能でP-Keyが重複する場合に楽観的排他エラーとなっていた動作を 一意制約違反のエラーとするよう修正しました。 ・Excel更新で小数桁ありの項目が一部「入力エラーがあります」になってしまう不具合を修正しました。 ────────────────────────────────────────────────── 2016/01/14 Ver3.1.0版リリース <<新規機能>> ・メール送信機能を追加しました。確定処理時のメール送信が可能になります。 ・オープンソースの帳票ツール「JasperReports」に対応しました。 PDFによる帳票出力が可能となりました。 ・確定処理時に、帳票出力を行う設定を追加しました。 ・JavaScriptエンジン機能を追加しました。プロシージャと同じように 検索処理前後、確定処理前後にJavaScriptの実行が可能になります。 ・ルックアップ機能(LOOKUP)を追加しました。ルックアップとは画面でコードを入力してフォーカスアウトすると その名称を取得して画面に表示する機能です。 例) サンプル受注単票メンテで、商品コードを入力してカーソルアウトすると商品名を自動セットする ・入力項目のフォーカスアウトでJavaScriptを実行できるようになりました。 例) 数量と単価を入力し、単価のフォーカスアウトで金額を計算させる ・Excel帳票などのテンプレートファイルをサーバにアップロードする機能を追加しました。 ・条件によって入力可能項目とする「入力許可条件パターン」の設定を追加しました。 ・ブロック設定画面の項目情報タブにある必須チェックを「検索必須」と「更新必須」の2つに分けて設定できる ようになりました。Ver3.0までの必須は「更新必須」に引き継がれることになります。 ・ブロック設定画面の項目情報タブに「表示位置」を追加しました。 項目の左寄せ、右寄せ、中央揃え、上詰め、下詰めの設定が可能となります。 ・確定後再表示オプションに「更新対象のみ表示」を追加しました。 既存の「更新対象のみ再検索」との違いは、再検索を行わずに更新対象行を確定ボタン押下時の状態で表示します。 ・検索子画面を非表示にできる設定を追加しました。 画面に虫眼鏡を表示させずに、マスタチェックのみ行いたい場合に利用します。 ・明細タイプで設定できる確定時オプションの「全件を対象にする」が、単票タイプでも設定できるようになりました。 ・確定ボタンの名称を「確定ボタン表示名」の設定で変更できるようになりました。 ・パスワード変更・管理者用パスワード変更画面の「パスワード」に以下の規約を設定できるようになりました。 指定した数以上の文字数、 含めるべき数値の数、 含めるべき大文字の数、 含めるべき小文字の数、 含めるべき英字(大文字・小文字)の数、 含めるべき記号の数 ・リストボックスの絞り込み機能(汎用階層)を追加しました。 例)都道府県を選択 → 市町村のリストボックスが絞り込まれる ・フリーレイアウトを設定する位置変更画面で、画面起動時の画面サイズを指定できるようになりました。 ・検索方式で前方一致、部分一致、後方一致を選択したときに実行画面に表示される「*」を 任意の文字列に変更できる設定を追加しました。表示しないような設定も可能です。 <<仕様変更>> ・子画面からの戻り値で表示項目にセットされた値が、行追加や確定時のエラーメッセージで 消えてしまう現象がありましたが、消えないようにする対応を行いました。 ・画面にカンマ編集された数値項目がある場合、「Excel出力」でカンマ編集を引き継ぐよう対応しました。 ※小数ありの項目の場合、値が整数でも必ず小数第一位が表示されるようになります。例)10 → 10.0 ※セルの書式設定(ユーザー定義)を利用します。ユーザ定義はExcelのバージョンにより設定最大数が異なります。 ・「テーブル構成設定画面」で省略値を有効に設定できるようになりました。 ※Ver3.0までの制限事項でした。 ・新規機能「確定処理時に帳票出力する」に対応したため、Excel帳票出力ボタン押下でExcelファイルの ダウンロード画面を表示するようになりました。 ・セキュリティ強化として機能設定画面 > 機能説明タブ > 管理者 を設定した機能の場合、 設定した管理者のグループID以外のユーザはその機能をメンテナンスできないようにしました。 <<バグ修正>> ・ブランチ作成・ブランチメンテナンスでJavaScript設定が保存・移送されない不具合を修正 ・内部発見バグを修正しました。 <<その他>> ────────────────────────────────────────────────── 2015/07/13 Ver3.0版リリース <<新規機能>> ・画面の「検索」ボタンと明細行にある「参照」ボタンを非表示に設定できるようになりました。 ・明細タイプの場合、確定時オプションで「全件を対象にする」を設定できるようになりました。 ONにした場合、明細行の項目を編集しなくても登録・更新処理の対象となります。 ※OFFの場合は今まで通り、編集した明細行のみが処理対象となります。 ・確定後再表示オプションを追加しました。 「初期状態」がONの場合、確定後の画面表示が画面起動時と同じになります。 「更新対象のみ再表示」がONの場合、確定後に"登録"or"更新"されたデータのみを再表示する動きとなります。 ※両方がOFFの場合は今まで通り、再検索を実行します。 ・ブロックが複数存在する機能の場合、物理項目名が同一だと集約されるルールですが、 物理項目名が違うものを結合条件にして集約できるようになりました。 「結合項目」という設定画面を新たに追加しました。 ・入力チェックパターンのエラーメッセージを任意に設定できるようになりました。 ・リストから選択する検索条件の名称を自由に変更できるようになりました。「LIKE」→「あいまい検索」など。 ・数値項目に対して、カンマ編集なしで表示するパターン(例:1000)と 小数桁を0埋めするパターン(例:0.100)を設定できるようになりました。 ・明細タイプの画面でカーソルの移動を従来のTabキー以外にEnterキーによる横移動と ↑↓キーによる縦移動ができるようになりました。 ・バインド変数で /**%ITEM_CODE%**/nullのように指定した場合、画面のITEM_CODEが「ITEM_A」だと SQL発行時に 'ITEM_A' となりますが、/***%ITEM_CODE%***/null のように*を3つで囲った場合、 シングルコーテーションを付けないルールを追加しました。 ・登録・更新・削除時に、他のテーブルを更新する機能を呼び出すことができるようになりました。 設定はブロック設定画面の「他機能呼出」タブで行います。 ・他画面呼出の設定で、条件式によってボタンの表示や遷移する画面を制御することができるようになりました。 →「条件式」「ボタン名表示式」の設定追加。 帳票呼出の設定でも上記と同じ設定が可能となりました。 ・画面の標準フォント並びにデザインの変更に伴い、スタイルシートを編集できるようになりました。 ・DB登録で処理後に検索処理を実行できるようになりました。 <<仕様変更>> ・画面の標準フォント並びにデザインを一部変更しました。 ・明細タイプの場合、Pkey項目とボタン(参照・複写・削除・他画面呼出・Excel帳票)は 画面左端に列固定されるルールとなっていましたが、列固定するルールを廃止して、「画面設定」で 自由に並び順の変更や、表示・非表示の設定が行えるようになりました。 ・確定ボタン押下時の登録・更新・削除についての動作仕様を改訂しました。 Ver.2 検索して結果あり → 更新 or 削除 検索して結果なし → 登録 検索なし → 登録 追加行 or 複写行 → 登録 Ver.3 検索の有無、検索結果の状態にかかわらず → Pkeyでデータがあれば更新、なければ登録を行います。 削除は検索結果に対して行います。ただし削除できなくてもエラーとしません。 ※排他制御=ONのときの動きについては、 追加行/複写行/検索なし/検索結果なしで確定を実行した場合、Pkeyでデータがあると排他エラーとなり 更新は行われません。排他制御=OFFの場合はエラーにならず更新されます。 ・ドリルダウン機能の「表示展開レベル」を下記のように変更しました。 表示展開レベル:未指定 → 全てのレベルを展開して表示 :0 → レベル1のみを表示 :1 → レベル2まで展開して表示 :2 → レベル3まで展開して表示 ※以降、指定のレベル+1ずつ展開します。 ・明細タイプの「複写」を実行したときに、複写ボタンを押下した明細のすぐ下に 複写行が表示されるようになりました。また、Pkey項目は空白で表示するように変更しました。 ・確定ボタン表示について、Ver3では更新テーブルが空白でも プロシージャ(処理前/後)又は他機能呼出が設定されていれば確定ボタンを表示するように変更しました。 <<バグ修正>> ・機能設定画面>アプリケーションタブで、ブロックのタイトルをNullにして登録するとExcle更新でエラーが 発生する不具合を修正しました。 ・ブロック設定>他画面呼出>設定で、遷移先項目の式をIS NULL、IS NOT NULLを選択し保存して設定を実行し ても反映されない不具合を修正しました。 ・ファイルアップロードで、アップロードしたファイル名が一意にならない不具合を修正しました。 ・機能設定画面>アプリケーションタブ>JavaScriptボタンで、ブロックが複数あると設定ボタンでエラーが 発生する不具合を修正しました。 ・Webグラフ表示の折れ線グラフで系列のグラフ情報がデータと合致しない問題を修正しました。 ・+や#を含んだ値を他画面遷移の引数にしたときに、正しく他画面遷移できない問題を修正しました。 ・Linux環境でExcel帳票にサムネイル画像が表示されない不具合を修正しました。 ・Chromeで明細のテキストに括弧 ( が入力できない不具合を修正しました。 ・その他の内部発見バグを修正しました。 <<その他>> ────────────────────────────────────────────────── 2015/02/04 Ver2.1版リリース <<新規機能>> ・プロシージャ呼出し後に検索処理を行う設定ができるようになりました。 ・自動採番機能を追加しました。採番ルールの作成は採番設定画面で行います。 ・サムネイル表示の画像ファイルや、ドキュメントファイルをサーバに アップロードする機能を追加しました。 ・クリアボタン、条件保存を非表示にできるようになりました。 ・検索結果が0件のときのメッセージを非表示にできるようになりました。 ・確定ボタンやプロシージャ実行ボタン押下時に確認ダイアログを 表示できるようになりました。 ・メニューからの画面起動時にログインIDやシステム日付などのバインド変数を 指定できるようになりました。 ・明細タイプの新規追加行のデフォルト表示をなしにできるようになりました。 C:\glassfish4\glassfish\domains\domain1\lib\classes\user.propertiesにADD_LINES=0を追加 ・機能単位にJavaScriptを記述する仕組みを用意しました。 ※JavaScript埋め込みはTALON非標準機能となります。 詳しくは310_TALON_汎用機能構築マニュアル>13 JavaScript埋め込み(非標準機能)を参照して下さい。 <<バグ修正>> ・多数のバグを修正 <<その他>> ────────────────────────────────────────────────── 2014/11/17 Ver2.0版リリース <<新規機能>> ・汎用機能設定画面を追加しました。 従来の汎用一覧照会設定画面、汎用一覧メンテナンス設定画面、汎用単票メンテナンス画面、 汎用検索子画面設定を一つに集約した画面となります。 ・汎用機能設定画面では、機能タイプを選択できます。 機能タイプは固定検索条件、フリー検索条件、検索ボタン無し、検索子画面の4つのタイプを用意しました。 またブロックという概念を追加し、ブロックごとに単票型か明細型の指定を行います。 1画面でブロックを複数作成し、それを自由に組み合わせることも可能です。 ・フリーレイアウト画面を追加しました。 固定検索条件型の画面レイアウトを自由に設定できるようになります。 ・データベースにテーブルの作成(CREATE)、変更(ALTER)、削除(DROP)を行うことのできる画面を追加しました。 ※以下の制限事項があります → 既存テーブルのPKEY、物理項目名の変更は不可です。 → 既存テーブルへの項目の追加は最後尾のみになります。 → 省略値の設定は反映されません。 ・新しい設定画面では検索条件に利用できる項目を任意に指定可能となりました。 フリー検索条件では指定した項目のみがリストの対象となります。 ・検索の一致条件にPREFIX, SUFFIX, INFIXの符号を追加しました。 ・検索結果部分の各項目に初期値を設定することが可能になりました。 ・明細型の検索結果部分の入力項目にコンポーネント(ラジオボタン・チェックBOX)の表示が 出来るようになりました。 ・コンポーネントのチェックBOXで、複数チェックした値をセパレータを使用して保存できるようになりました。 ・データベースの更新時にマスタ存在チェック機能を設定することが可能になりました。 ・サムネイル表示が可能になりました。また表示した画像をExcel帳票にも出力できます。 ・データベースの排他制御に使用する物理項目名を任意の名称に変更することが可能になりました。 ・別の汎用画面を呼び出す次画面遷移の設定を簡単に登録できるようになりました。 ・Excel帳票などを出力する帳票ボタンが、複数設定出来るようになりました。 ・単票・明細ブロックが複数定義された画面で検索Excel出力をした場合、ブロックごとの結果を シート別に出力できるようになりました。PDF出力では1つのファイルに出力されます。 ・バッチ/プロシージャを呼び出すボタンを複数設定出来るようになりました。 ・バッチ/プロシージャの呼び出し時の引数を画面項目から選択することが可能になりました。 ・確定ボタン押下時の前後に一度だけ呼び出すプロシージャを設定できるようになりました。 ・ブランチ機能を追加しました。ブランチ作成で機能の静止点を作成し、 ブランチメンテナンスで静止点の状態に戻したり、新たな複製を作成することが可能です。 ・ログインパスワードの暗号化に対応しました。 ・ファイル入出力の機能を追加しました。 テキストファイルやCSVファイルの入出力が可能です。 ・DB設定値式の機能を追加しました。データ登録・更新時に条件を指定してシステム日付やフラグの更新を 行えるようになります。 ・MySQL使用時にSELECT式のソートが反映されない現象への対応方法として、ブロック設定に「ソート設定」を 追加しました。ここでソート順を指定することで検索時にソート命令が付加されます。 ・SELECT式にバインド変数の使用ができるようになりました。 ※新機能についての詳細は、 「300_TALON_汎用機能構築チュートリアル」・「310_TALON_汎用機能構築マニュアル」をご覧下さい。 ────────────────────────────────────────────────── 2014/01 Ver1.0版リリースを行いました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 注意事項 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <<動作環境について>> 対応OS Windows Server2008 R2、2012 R2 Linux(CentOS 6.5で動作確認済み) データベース Oracle11g、12c Microsoft SQLServer2012、2014、2016 MySQL5.6 PostgreSQL 10 (動作確認はWindows環境) DB2 V11 (動作確認はWindows環境) WEBサーバ Payara164、171 〜 181 Glassfish V4.1 クライアントブラウザ Internet Explorer 11 Google Chrome (バージョン65) 最新情報は、以下のURLをご覧下さい。 https://www.talon.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━