SAMPLE2603

CSV取込後条件付きで別テーブル更新

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CSVデータの取込時、データの値を条件に別テーブルに更新するサンプルです。


画面イメージ



開発のポイント

別テーブルへの更新は他機能呼出を使用して実施しています。
他機能呼出の起動条件となる条件式には、バインド変数が使用されており、変数内のフラグがたっている場合のみ処理が起動されます。

バインド変数の設定は、ブロック設定画面>処理前JavaScriptエンジン内で実施しており、
取込(入力)された際の値にてマスタを参照し、そのデータの状態により内容を制御しています(TALON.putBindValue())
(区分が「A」の場合、他機能呼出を実行するようになっており、それにより画面下のブロックの参照テーブルにデータを登録しています)

画面上の「区分メモ」は、DB設定式を設定しており、取込(入力)された内容を元に値を更新しています。