SAMPLE2602

選択したデータのCSV出力

URLコピー

明細で選択したデータでCSVを出力するサンプルです。


画面イメージ



CSVファイルイメージ



開発のポイント
<概要>

確定ボタン(ボタン名:CSV出力)クリック時に、明細でチェックが付与されたデータをワークテーブルに格納し
次画面でそのデータをデータ入出力機能で出力しています。

出力ボタンの押下は次画面に遷移して画面が表示されたタイミングでクライアントサイドJavaScriptで実施しています。


<関連機能 と 内容>

● SCREEN_SAMPLE_0914_DATA : SCREEN_SAMPLE_0914_選択したデータのCSV出力

内容
メニューより呼び出される機能です
画面の明細にある対象チェックボックスにチェックをして確定ボタン(ボタン名:CSV出力)を押下すると
SCREEN_SAMPLE_0914_DATA テーブルにチェックしたデータを登録します
SCREEN_SAMPLE_0914_DATA テーブルはCSV出力までのWORKテーブルの役割となっており、ログインしたユーザIDもPKEYとして
データを管理しています。

登録後、処理後JavaScriptエンジンにてTALON.createNextFunc()にて「他画面呼出」を実施し
以下、SCREEN_SAMPLE_0914_CSV画面を呼び出します
SCREEN_SAMPLE_0914_CSV画面は初期表示ありで定義してあります。


● SCREEN_SAMPLE_0914_CSV : SCREEN_SAMPLE_0914_選択したデータのCSV出力(出力)

内容
呼び出された画面は、通常のTALON機能によりSCREEN_SAMPLE_0914_DATAテーブルの内容を出力しています。
画面描写後、クライアントサイドJavaScriptにて「CSVファイル出力」をクリックし、ファイル出力の機能を呼び出し、
CSVファイルのダウンロードを実施します。

SCREEN_SAMPLE_0914_DATAテーブルの内容は出力後は不要になるので、検索後JavaScriptにてログインユーザIDを条件にDELETEを実施しています。





使用したコード一覧
―――クライエントサイドJavaScript――――――
resizeContents_start()
getButtonElement()
―――JavaScriptエンジン―――――――――――
TALON.getUserInfoMap()
TALON.createNextFunc()
TALON.getDbConfig()
TalonDbUtil.delete()
TalonDbUtil.commit()