SAMPLE0511

データ流用時サムネイルコピー

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データ流用時にサムネイルの値を新しいPKEYに変更するサンプルです。

TALONでは、ファイルをアップロードすると対象レコードのPKEYをベースにファイルが命名され、そのファイル名がサムネイルの項目に更新されます。
そのデータを流用した際、PKEYは新しいものになりますが、サムネイルの項目は新しい値には更新されない為、PKEYと異なる値のファイル名が残ったままになります。

それにより、例えば ITEM_XCを流用しITEM_XDを新規で流用登録。そのタイミングではITEM_XDのサムネイル項目にはITEM_XCのパスが残ったままとなります。
その状態で、ITEM_XCのサムネイルを更新すると、ITEM_XDのサムネイルまで更新されてしまうといった現象が現状TALONでは発生します。
それを回避するための、データ流用時にサムネイルの値を新しいPKEYのものに変更するのが、当サンプルの意図となります。

画面イメージ


画面イメージ(新規で流用登録後)



開発のポイント
ブロック設定>詳細設定>JavaScript処理後より設定しております。



使用したコード一覧