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 | | TALONのボタンをファンキションキーに割り当てることは出来ますか? |  | 検索・クリア・閉じる・確定ボタン等、よく利用するボタンをファンクションキーに割り当てることが可能です。
※Winキー、ショートカットキーは標準では対応していません。 | 設定方法については機能構築マニュアルの
「6.21.3ファンクションキーをTALONの実行ボタンに割り当てる方法」をご確認ください。 | |  | | 既存テーブルのマスタ値を用いたリストボックスのを表示することはできますか? |  | 汎用コードマスタへ登録せずに既存テーブルをリストボックスで利用するには、
汎用コードマスタのVIEWにUNIONで既存テーブルのデータをつなげることで可能です。
| 設定方法については機能構築マニュアルの
「6.21.1 登録済みのデータを汎用マスタに登録せずにコンポーネント利用する方法」をご確認ください。 | |  | | TALONで作成した機能のバックアップのおすすめ方法はありますか? |  | TALONリポジトリ移送データ出力を利用し、機能をCSVファイルに出力します。
そのCSVファイルをSVNなどにコミットする方法がおすすめです。
また、機能を個別にバックアップする必要がない場合は、データベースのダンプを出力することで全体バックアップになります。 | |  | | 特定の機能画面を直接URL起動することはできますか。 |  | 機能を起動するURLを直接実行することで、始めにログイン画面が表示され、
ログイン後にその画面へ遷移します。TALONにログイン済みの場合は直接画面が起動します。 | 例)サンプル商品一覧照会を直接起動したい。
http://xxxx:8080/Talon/faces/TALON/APPLICATION/GENERALFREE/GENERALFREE.xhtml?PARAM_FUNC_ID=SAMPLE_MST_ITEM_LIST
※直接起動時には「機能グループ」「グループ構成」「機能グループ構成マスタ」への登録が必要です。登録後再ログインが必要です。
※URLの引数については「TALON権限・メニュー関連マニュアル」を参照して下さい。
※直接起動時は機能設定画面の表示位置の設定は反映されません。
※直接起動した場合「閉じる」ボタンは動作しません。(ブラウザの仕様となります) | |  | | 検索条件に入力した値をSELECT式の中で直接利用することは出来ますか? |  | 検索条件で入力した内容をSELECT式内で使用するには、バインド変数の利用をして下さい。
/**%物理項目名%**/null という記述で検索条件部の値がSELECT式内で利用できます。
※検索条件の項目はバインド変数を利用するブロックのSELECT式内に定義が必要です。 | 例) WHERE ITEM_CODE = /**%ITEM_CODE%**/'ITEM_A'
上記のように設定し「検索」ボタンを実行すると、検索条件で
「ITEM_B」を指定している場合には、
WHERE ITEM_CODE = 'ITEM_B' というSELECT文が実行されます。
検索条件が指定されていない場合は、「ITEM_A」で検索されます。
例) 検索条件にBETWEENを指定した項目の場合、
FROM値 /**%物理項目名_FROM%**/null
TO 値 /**%物理項目名_TO%**/null | |  | | 画面のチェックBOXがOFFの場合に、Nullではなく0で更新することは出来ますか? |  | チェックBOXに対応する汎用コードマスタはONのときの1件が登録されているため、
OFFの場合はNullで更新されることになります。OFFのときに0など他の値を設定する場合は
他機能呼出や確定処理後のJavaScriptエンジンで別途更新をして下さい。 | 例)画面の削除区分がOFFのときはDELL_KBNに0を設定する
ブロック設定 > 詳細設定タブ >JavaScriptエンジン(処理後)で実施
//テーブルのフィールドの定義
var lstCols = [
'ITEM_CODE'
,'DELL_KBN'
];
var itemBlockMap = TALON.getBlockData_Card(1);
var _ITEM_CODE = itemBlockMap['ITEM_CODE'];
var _DELL_KBN = itemBlockMap['DELL_KBN'];
if ( _DELL_KBN == null) {
_DELL_KBN = '0';
}
//更新するデータの準備
mapData = new Array();
mapData['ITEM_CODE'] = _ITEM_CODE;
mapData['DELL_KBN'] = _DELL_KBN;
//Where句の設定
var whereList = new Array();
var whereTbl1 = [ null, '=' , 'ITEM_CODE' ];
whereList.push(whereTbl1);
//データの更新
var cnt = TALON.updateByMap( 'SAMPLE_MST_ITEM' , mapData , lstCols , whereList );
| |  | | 他機能呼出の設定で、自動採番した項目の値が呼出先の機能に渡りません。 |  | 自動採番した項目を呼出先の項目にセットする場合は、
設定画面の「項目」で指定するのはなく、 「式」にバインド変数で設定をして下さい。
| 例)受注番号(JYUCYU_NO)を自動採番設定し、呼出先の受注番号に渡したい。
ブロック設定画面 > 他機能呼出タブ > 設定
遷移先項目:受注番号 → 式: %1_JYUCYU_NO% とします。 | |  | | 項目の入力チェックに「4桁の数値でなければならない」などの設定は出来ますか? |  | 入力チェックパターンに正規表現を指定することで実現可能です。
例)商品コードは4桁の数字
マクロ:ON
パターン:%1_ITEM_CODE% REG '\d{4}'
エラーメッセージ:{0}は4桁の数値を入力して下さい。
機能構築マニュアル ⇒
こちら
| <正規表現の例>
―――――――――――――
半角数字 \d
半角数字以外 \D
数字列 \d+
4桁の数字 \d{4}
4桁以上の数字 \d{4,}
4桁までの数字 \d{1,4}
英数文字(1) [A-Za-z0-9]
英数文字(2) \w
\w以外の文字 \W
―――――――――――――
行頭を表す ^
行末を表す $
任意の1文字を表す .
直前の文字の0回以上に一致 *
直前の文字のn回に一致 {n}
直前の文字のn回以上m回以下に一致 {n,m}
直前の文字の1回以上に一致 + | |  | | 項目の入力チェックに「項目Aが1のときに、項目Bは必須」という組み合わせのチェックは実現出来ますか?
|  | 入力チェックパターンで式を設定することで対応します。
機能構築マニュアル ⇒
こちら
| 例)項目Aが1のときに、項目Bは必須とする。
マクロ:ON
パターン:( %1_KOUMOKU_A% = '1' AND %1_KOUMOKU_B% IS NOT NULL ) OR ( %1_KOUMOKU_A% <> '1' )
エラーメッセージ:項目Aが1のとき、項目Bは必須です。
※式にはエラーにならない条件を設定します。TALONは式がFalseのときにエラーメッセージを表示します。 | |  | | 明細ブロックの1ページの初期表示数は50件ですが、その件数を機能ごとではなく一括で変更することはできますか? |  | user.propertiesのパラメータ(LIST_PAGE_ROWS__FREE)を変更することで可能です。
編集ファイル:c:\payara5\glassfish\domains\production\lib\classes\user.properties
パラメータ値:LIST_PAGE_ROWS__FREE=50
※初期値は50です。 ※変更後はpayaraサービスの再起動が必要です。
※検索子画面の初期表示数はLIST_PAGE_ROWS_VIEW_SUBとなります。 | |  | | ファイル入出力で作成した取込み機能を夜間に実行したいのですが、、、 |  | TALONで構築した下記の機能はバッチファイル(.batや.sh)で実行することが出来ます。
作成したバッチファイルをタスクなどでスケジュール実行することで
自動での取込み処理を実施することが可能となります。
| バッチ実行が可能な機能
1)標準PDF出力機能
2)標準EXCEL出力機能
3)帳票出力機能
4)プロシージャ呼出機能
5)ファイル入出力機能 | |  | | EXCELの式やマクロ(VBA)は使用できますか? |  | TALONではEXCELファイルをレイアウトファイルとして使用しますので、
EXCELに設定された式やマクロ(VBA)をそのまま実行することが可能です。
データはTALONより出力し、既存で使用されているのEXCELを使用する
といった活用方法も可能になっています。 | |  | | 正規表現による式の設定について |  | TALONでは条件式などに正規表現を使用することが出来ます。
設定例:%1_XXXXX% REG '^[0-9]+$' | <正規表現>
―――――――――――――
半角数字 \d
半角数字以外 \D
数字列 \d+
4桁の数字 \d{4}
4桁以上の数字 \d{4,}
4桁までの数字 \d{1,4}
英数文字(1) [A-Za-z0-9]
英数文字(2) \w
\w以外の文字 \W
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行頭を表す ^
行末を表す $
任意の1文字を表す .
直前の文字の0回以上に一致 *
直前の文字のn回に一致 {n}
直前の文字のn回以上m回以下に一致 {n,m}
直前の文字の1回以上に一致 + | | |
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